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アウトドア用ガス器具の安全な使い方
目次
火災のおそれ
注意事項
テント内ではランタン、こんろ等のガス器具を絶対に使用しない
屋外専用です。屋内・車内・テント内等で使用すると、一酸化炭素中毒死や酸欠による窒息死の恐れがあります。
※屋外であっても狭い空間では換気にご注意ください。
こちらもチェック
気づきにくい一酸化炭素(CO)中毒。CO中毒と機器ご使用時の換気等の注意について解説します。
こんろ等を2台以上並べて使用しない
こんろ等を2台以上並べて使用すると、ガスカートリッジが過熱し、爆発等の恐れがあります。
こんろで炭火等をおこさない
こんろで炭火をおこすと輻射熱が大きく、ガスカートリッジが過熱し爆発等の恐れがあります。
ガスカートリッジを、火気や他の熱源(ヒーター、こんろ等)の近くに置かない
空になったガスカートリッジでも微量のガスが残っています。
このガスカートリッジを火の中に投げ入れたり、他の熱源の近くに置いたりすると、過熱し爆発等の恐れがあります。
ガスカートリッジは再充てんしない
再充てん行為及びその再充てんされたガスカートリッジの使用については、ガスもれ、爆発等の危険性が高く、安全を確保することができません。
砂浜、河原、舗装路面等ではガスカートリッジを放置しない
炎天下の砂浜、河原、舗装路面等は非常に高温になっています。
ここで、ガスカートリッジを放置したりすると、過熱し爆発等の恐れがあります。
ガスカートリッジは高温になる車内等には放置しない
直射日光の当たる車内等は高温になっています。
その中にガスカートリッジを放置すると、ガスカートリッジが過熱し爆発等の恐れがあります。
風よけのためであっても、ガス器具及びガスカートリッジ全体を囲み、ガスカートリッジが過熱するような使用をしない
ガス器具及びガスカートリッジ全体を囲んで使用すると、ガスカートリッジが過熱し爆発等の恐れがあります。
こんろで輻射熱が大きい調理器具を使用しない
大きい鉄板、魚焼き器、セラミック付き製品等の調理器具は輻射熱が大きく、ガスカートリッジが過熱し爆発等の恐れがあります。
動画や冊子のご紹介
重大な事故やケガにつながる恐れも。正しくお使いいただけているか確認してみましょう。
テントの入口を開けていても危険!一酸化炭素中毒を起こさないようご注意を。