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ガストーチとは可燃性のガスを用いて、約1000~1500℃の高温の炎を生成することができる道具です。点火・消火がライターのように操作が簡単にできるため、アウトドアシーンでの炭の火起こしやあぶり料理などに使用されています。
ガストーチの使いかたはとっても簡単です。カセットガス式は、トーチ本体とカセットガスをしっかりと接続し、コックを回してから、点火スイッチを押せば火がつきます。後述しますが、この際注意することは、カセットガスはガストーチと同じメーカーのもの、もしくは指定されたものを使用してください。そして、ガス漏れによる火傷などを防止するため接続はしっかりと!使用する前には付属の説明書をしっかり読みましょう。
実際にガストーチを活用して調理した皆様の料理投稿をご紹介します!
@aymswmr
@disney_pucok
@qin1980
@sakosako352
@sayaka_kitchen
@uchikoc
点火動作をする前には必ず、接続部またはガス調整つまみからガスが漏れていないかを確認してください。
特に使用頻度が高い、または購入後長期間経過しているバーナーは、内部のゴム部品の劣化などの恐れがあります。必ず使用前点検を行なってください。
安全のため、ご使用前に取扱説明書をよくお読みいただき、ご理解の上ご使用ください。
取扱説明書をお読みいただき、ご不明な点は、お買い求めになった販売店または製造元までご相談ください。
容器(ボンベ)は必ず指定された専用容器(ボンベ)を使用してください。
他の容器(ボンベ)を使用すると、ガス漏れする場合や、正常な使用ができなくなる可能性があります。
容器(ボンベ)は必ずキャップをして、湿気の少ない場所に保管してください。
湿気の多い場所に置くとサビてガスがもれる可能性があります。
症状がある場合は、使用をやめ新しい製品に交換してください。
容器(ボンベ)にしっかりと固定されず、ゆるみやガタつきがないこと。接続部からガスもれの可能性があります。
落下などで衝撃が加わりバーナー本体や容器が変形していないこと。変形部からガスもれの可能性があります。
変形やヒビがないこと。(ある場合はすぐに使用を中止してください。)変形部からガスもれの可能性があります。
両手に1台づつ持ち、一度に2台同時に使用しないこと。もう1台のバーナーのガスに影響を与え危険。
油や汚れが付着したまま使用しないこと。油や汚れに着火し事故に繋がり危険。
容器(ボンベ)を装着したままのバーナーや容器(ボンベ)を火元の近くや、加熱される可能性のある場所に置かないこと。(熱で容器(ボンベ)が加熱されて爆発する恐れがあります。)